めぞん一刻 五代裕作の謎

Q.五代君はなぜ浪人時代に上京したのか?
A.小さい頃から早く家を出たいと思っていたのではないか


 五代君の実家は定食家、ゆかり婆ちゃんも「浪人に無駄飯食わせるほど豊かな家庭じゃない」と言っている(第6話「サクラサクカ!?」)ように、決して裕福な家ではありません。新潟市内にも大手の予備校はあるし、その気なら自宅浪人も可能です。五代君はどうして東京での浪人生活を選択したのでしょうか。
 おそらく毎日出前や店の手伝いにこき使われるのに嫌気がさしていたのではないでしょうか。第12話「行きがけの駄犬」でも、幼少時代に店の手伝いでどこにも連れていってもらえなかったことを話していますから、「いつか出てってやる、こんなアパート」と物干台で誓った賢太郎君と同じように、とにかく高校卒業後は家を出ることしか考えていなかったのかもしれません。まさか就職が決まらずに実家に戻る気になるとは思わなかったでしょう(笑)
 上京を許してもらったかわりに、親の負担を減らすために格安のアパートを探したのでしょう。五代君が一刻館に入居した時に「合格したらこんなところ、すぐにおさらばだ」と言っていますので、大学に合格したらもっといいアパートに引っ越すつもりでいたようです。また「サクラサクカ」でゆかり婆ちゃんは一浪でダメだったら五代君を連れて帰ると言っていますので、当初から1年だけのお許しだったのかもしれません。

 ところで、作者の高橋留美子さんも、五代君と同じく、新潟から上京して東京の大学(日本女子大)に入りました。これについては「オレのまんが道」の中で、「親に“お前のようななまけ者は、一人暮らしの大変さを知らなくてはいかん、大学は東京へ行け!”と言われて上京することになりまして」と述べています。五代君も実は同じように追い出されたのだったりして
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おれはエステティシャン
Excerpt: 女の体をいじりまくってお給料もらえたwww まじ最高www
Weblog: さわだ07
Tracked: 2007-06-10 18:41
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